2022/11/12(土)なぜかバラしまくった日@東京湾
はじめに
こんにちは!JUMPMANです!
秋シーズンに朝マズメからのデイゲームで通いこんでいるエリアはカタクチの接岸が続いているようで好調をキープしています。
ただ、日の出前後で時合が終了することが多くなかなか爆発(=つ抜け)させられていません。
この日はつ抜けられたのでしょうか⁉
○タックルデータ
・ロッド…currentes82s+(transcendence)※98ver.で使用
・リール…19CERTATE 5000(daiwa)
・ライン…Seager 完全シーバス1.5号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 30.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・天気…晴れ
・風…北3〜4m
・潮…中潮
・水温…19℃


朝マズメ全力集中
日の出前の1時間は一番アツい時間帯なのでここで何本とれるかが重要になってきます。
上げの流れが効いている中、はじめは最近調子のよいクミホンディープ(BlueBlue)やその他ミノーで探っていましたが反応がなく。
周りを見ると同じようにミノーを使っている人が多いようです。
そこで開始10分ほどで安定のジョルティ30g(BlueBlue)に変更。
ボトムまで沈めてアップ側から引いてくると早速ヒット!
ミノーなどの軽量ルアーと比べてバラす確率が高いので合わせを入れた後はドラグ緩めでできるだけ跳ばれないようにします。
慎重にファイトしこの日1本目を無事にキャッチ成功👍


この直後にほかのアングラーさんがミノーでシーバスをキャッチしたようなので、僕もミノーに変えて表層付近を攻めますがなかなか反応を得られない…
先ほどのジョルティでのキャッチからボトムまで沈めたほうが反応を得られると仮定。
前日に買ったばかりのカットバイブHW(megabass)を同じようにアップクロスでボトムまで沈めて引いてくると立ち上げ直後に再びヒット!
エラ洗いの様子からから60もないくらいと予想できますがこの時期らしく元気に暴れまくります。
手前まで寄ってきたのでタモを準備しようと屈んだその時、ちょうどシーバスが足元に突っ込む!
その拍子にラインが岸壁と擦れてしまい一瞬でラインブレイク😱
シーバスの口にルアーを残してしまったことと新品のカットバイブを1投でロストしたことのショックと後悔がハンパない…
ラインと岸壁が擦れるほど後ろに下がりすぎたことが原因でしたね…
そうこうしているうちに周りでミノーでの釣果が多くなってきたので再びミノーにチェンジ。
まずは実績のあるクミホンディープで探りますが反応なし。
アピール力が足りないと仮定し普段あまり使わないX80マグナム+1(megabass)にチェンジ。
ゆっくり引いても動いてくれるように少し沈めてダウンから引いてを繰り返していると移動した先でヒット!
しかしすぐに浮き上がってエラ洗いを2発されたところでフックアウト…
バラしはしたもののこれで反応を得られることは分かったので同じパターンで攻め続けるとこれが大当たり!
しかしヒットしてもエラ洗いもしくは突っ込みですぐにバレる…
何回バラしたか分かりません😅
日が昇り始めるとこのパターンでの反応は全くなくなりました。
海面が見えるようになってくるとカタクチの群れが確認できたのでその下をジョルティ30gで探ってみることに。
遠投してボトムからの巻き上げ30回で『ゴン!』とヒット!


その後は特に反応を得られずに朝の時合は終了。
朝マズメ終了後もランガンして追加を狙いましたが、アタリすらなく納竿になりました。
おわりに
とにかくバラシの多い日でした。
しかもそのほとんどがバラシがほぼないフック3本のミノーでの出来事でした。
表層近くで掛ける分エラ洗いをされやすいとはいえ、フッキングもしっかり入れていたんですけどね…
唯一問題点があったとするならば、ジャーキング仕様でリアフックをシングルに変更したままただ巻きの釣りをしてしまったことくらい。
翌日は12月の遠州帰省釣行に備えて房総のサーフや磯で練習しようと思っていたのですが、今回の大量のバラシが不甲斐なすぎたためリベンジすることになりました。
その模様は次回の投稿で!
それでは!次回の投稿をお楽しみに!👋