2023/1/22(日)激渋ホームで@東京湾
こんにちは!JUMPMANです!
久々にブログを書いている気がします。
前回の投稿は1/15なので1週間以上ぶり、しかもその時の記事が1/5の釣行記なので記事の内容は2週間以上間が空いてしまいましたね…
釣りに行っていないわけではないのですが、釣りをするというよりは釣り場探しがメインになっているのでブログに残すほどのことでもないかな、と。
今の時期はシーバスはどこに行っても渋いのでシーズンインに備えて今のうちに開拓をしています。
それでもホームの様子は確認しておきたいと思ったので、久しぶりにシーバスを本気で狙いに行ってきました!
やっぱり渋いね…
○タックルデータ
・ロッド…EXSENCE MB 96ML(shimano)
・リール…19CERTATE LT3000(daiwa)
・ライン…Seager PE X8 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 16lb(クレハ合繊)
○コンディション
・天気…晴れ
・風…北1〜3m
・潮…大潮
・水温…13.5℃(実測値)


実釣開始は日の出間際の6時半ごろ。
ベイトは皆無で水はスケスケです。
この日はエクスセンスMBに初めてセルテート3000番を組み合わせています。
スローな釣りを展開しやすくするためです。
スローな釣りとか言っておきながら、いつものようにブローウィンやX80マグナムでジャーキングからスタートしますがノーバイト。
一緒に釣りをしていた高校生くんが鉄板でキャッチしていたのでそこまで活性が低いわけでは無さそう?
しかしその後は自分も周りも後が続かなかったので、素直にワームに切り替えることに。
まずはストライクヘッド24g+ミドルアッパー4.2inで。
手持ちのVJ28が枯渇してきたのでその代わりにストライクヘッドを導入しました。
ストライクヘッド専用のSM75や90以外のワームを真っ直ぐ装着するのは難しいですが、基本的にどんなワームでも問題なくアクションしてくれるのでVJよりカスタマイズ性が高いです。
2つ入りで1000円とお財布にも優しいです。
ミドルアッパーでは1バイトあるも針がかりしませんでした。
次はワームのサイズを落としてアルカリに変更。
カラーはクリア系なので完全に食わせにかかってます。
食わせ力が高い分アピール力は少ないので、立ち位置を少しずつ変えながら中層〜ボトムを丁寧にゆっくり攻めます。
ミノージャーク中心のときはひたすらランガンするスタイルなので対照的です。
約20カウントで着底後30回リトリーブしてフォール(再度着底まで5カウント)を繰り返していると、フォールをさせるためにリトリーブを止めた瞬間に『ゴン!』と明確なバイト!からのヒット!
この時期の1匹はバラせないのでブッキング後はドラグを緩めて慎重にファイトし無事キャッチ成功!


体型はプリでもないしアフターでもない。
この日釣れていたシーバスはみんなこのサイズでこの体型でした。
単発でのヒットばかりだったので小規模な群れが回遊していたんだと思います。
この後は僕にはアタリなし。
あまりの渋さにランガンしてやる気のある個体を探すより、やる気のある個体の回遊を待ったほうが効率が良いとの結論に至ったので、途中からは顔馴染みの方々とおしゃべりしながらゆっくり釣りを楽しんでいました。
まとめ
シーバス1キャッチで終了。
・セルテートの巻きの軽さを再確認。
・非常に渋いが投げ続ければチャンスあり。ボトム付近をスローに見せるべし。
1匹取れるかどうかの釣りなので緊張感があってこれはこれで楽しめます。(もちろんハイシーズンに複数キャッチできる日のほうが楽しいですが…笑)
アフターが戻ってくる3月までは我慢ですね。
3月の一番釣れるであろう週末に愛知の釣り仲間を案内することになっているので、ホームの様子はちょくちょく見に行かなければなりません。(つ抜けできるとか言っちまったからなぁ…)
しばらくはデイにホームor新規開拓からの夕方からバチ抜け調査になりそうだ。
それでは!次回の投稿をお楽しみに👋