2023/1/5(木)2023年初シーバス@愛知

こんにちは!JUMPMANです!

今更ながら先々週に愛知に帰省していた際の釣行記になります。

前日に釣り仲間(通称パイセン)と2023年初シーバスを狙いに行きましたがクロダイ1匹で終了…

そのときの釣行記は以下になります。

少し離れたところで釣りをしていた方がセイゴフッコクラスですがシーバスを10本ほどキャッチしていたので、このままノコノコと東京に帰るわけにはいきません。

ということでこの日もパイセンと夕方の満潮下げ始めからリベンジです。

使用タックルとコンディションはこちら↓

○タックルデータ

・ロッド…currentes82s+(transcendence)※98ver.で使用

・リール…19CERTATE 5000(daiwa)

・ライン…Seager 完全シーバス1.0号(クレハ合繊)

・リーダー…Seager premium max 22lb(クレハ合繊)

○コンディション

・天気…曇り

・風…北西2〜4m(体感では1〜2m)

・潮…大潮

・水温…13℃

天気(ウェザーニュースアプリより)
タイドグラフ(「Fishing-Labo.Net」より)

時合いは一瞬

前日の様子から時合いは上のタイドグラフで水深が140㎝になる時間から1時間くらい?と予想しました。

その水深になるのは19時過ぎなので、その時間までは違うところを適当に打って時間を潰します。

19時前に狙っていたポイントに移動し本気の釣り開始です。

ポイント略図とキャストコース

大潮ということもあり下げの流れが強いポイントなので、まずはアップから流して食わせる作戦です。

使うルアーは10g前後の軽いシンペンやミノー、5g前後のジグヘッドワームです。

(上記図の立ち位置から①にキャストし流れがストラクチャーに当たってヨレているところ、もしくはヨレの奥まで流す。)

10分ほど試しましたが反応なし。

次はダウンにキャストして流れに当てながらゆっくり巻いてくる作戦です。(上記図の②にキャスト)

前日にシーバスからのバイトがあったのはこのパターンでした。

まずはシンペン・ミノーから試しますがノーバイト。

時合いは短いことが予想されるので素早くルアーローテーションし早くもジグヘッドワームを投入。

7gのジグヘッドにミドルアッパー2.5in(daiwa)の組み合わせです。

その1投目、着水直後の巻き始めにヨレの向こう側でいきなりヒット!

サイズはどうってことありませんが流れに乗られるのでなかなかファイトのしがいがあります。

とはいえ見えない沈み根がある可能性もあるので引きを楽しむ時間を作らずに手早く寄せてランディング成功✌️

19:36 40㎝弱 今年初シーバス

産卵に絡まないセイゴクラスでしたが2023年初シーバスをキャッチできたのでホッとしています。

その直後にパイセンもキャッチ。

ダブルキャッチ

リリース後は即同じパターンで2匹目を狙うとヒット!

19:42 42㎝

キャストすれば少なくともアタリはある状況でハイシーズンでもなかなかないほどの調子の良さ!

続けざまに3匹目。

19:46 43㎝

ミドルアッパーで釣れることはわかったので再びシンペンやミノーに変えて同じコースを攻めますが、やはり反応はない…

『釣れるときに釣っておけ』が信条なのでミドルアッパーに戻してもう1匹追加。

19:50 40㎝

この後はアタリはもパタっと止んでしまいました。

20分ほど休ませてから再びチャレンジしましたが、パイセンが1匹キャッチしたのみでその他はアタリはすらなし。

実に30分ほどの超短期の時合いでした😅

初めからジグヘッドワームを使っていればもう1本か2本追加できていた気がしますが…

今回のまとめ

40㎝前後の小型ばかりでしたが4キャッチで終了。

この時期に釣れればサイズは関係なく嬉しいですね!

すべてダウンから流れに逆らって引いてきてヨレの奥で食ってきました。

以下今回のポイントです。

・この時期でもいるとこにはいるので諦めずに魚を探す

・やはりワームしか食わない時もあるので釣りたいなら毎釣行持っていくべき

・アップから流し込んで食わないときはダウンからじっくり見せる

まだまだ春のシーズンインまで時間はあるので、今のうちに新規開拓を進めていきたいと思います!

それでは!次回の投稿をお楽しみに👋