2023/3/11(土)河川バチ抜け終盤戦@東京湾河川

こんにちは!JUMPMANです!

3月に入りようやくバチ抜けに最適な潮回りが週末に重なるようになりました。

前回の潮回りでいい思いができたので味をしめて今回の潮周りも同じ河川にバチ抜けチャレンジへ行ってきました。

※前回のバチ抜け釣行記はこちらから↓

10日金曜日に午後半休を取ってまで気合を入れて行ったのですがまさかの不発。

バチは少々いたのですがボイルは皆無でした。

しかし50mほど下流ではボイルがボコボコだったようで、5〜6匹は釣れたとのことでした😅

話は逸れますが、シーバスを釣るために必要な要素は数多くありますが『場所』が大半を占めていると思っています。

シーバス釣りが上手い人は釣れる場所を知っているんですよね。

バチ抜けが初心者でも釣りやすいのはどこでも発生する可能性がある(=釣れる場所が多い)からというのもあると思います。

11日土曜日は前日のリベンジ。

今回はそのお話になります。

○タックルデータ

・ロッド…EXSENCE MB 96ML(shimano)

・リール…16EXSENCE LB C3000MXG(shimano)
・ライン…Seager PE X8 0.8号(クレハ合繊)

・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)

○コンディション

・天気…晴れ

・風…ほぼ無風

・潮…後中潮3日目(満 19:39 168cm/ 干 1:37 54cm)

・水温…17℃(実測値)

天気(ウェザーニュースアプリより)
タイドグラフ(「Fishing-Labo.Net」より)

抜けないバチ抜け

満潮30分ほど前にポイントに入るとアミが大量。

ライトを照らすとワラワラと集まってきます。

あとはハクもそこそこいます。

その一方でバチは満潮から下げに入ってもほとんど見かけず…

1匹流れたきたのを見ただけでした。

そんな中でもたまーに単発でボイルが出るようになりました。

バチじゃなくてアミにボイルしているのでしょうか🤔

ノガレ120Fやエリテンのようなフローティングを入れてもカスリもせず。

そこでシンペンも交えながらルアーローテーションをしていきますが、なかなか反応を得ることができません。

コルセア65のような極小ルアーも試したんですがねぇ…

それでも集中力を切らさずに粘っているとついにその時が!

メガバスのカッター90をアップにキャストし流れと同速で巻いていると10mくらい先で『コンっ』と小さなアタリの後、ロッドに重みが!

合わせを入れるとエラ洗いを一発。

貴重な1匹なのでいつも以上に慎重にやり取りしてランディング成功👍

ネットに入れた瞬間にルアーが外れたので危なかったです。

20:06 前日のリベンジ達成
55㎝ 左下に写っている紫色のルアーがカッター90

この後1時間ほど粘りましたが特に反応なく終了しました。

まとめ

バチが抜けない中でなんとか1匹キャッチすることが出来ました。

前回の潮回りと比べてアミやハクが増えておりバチが減っていたので、バチパターンからマイクロベイトパターンへの移行しているのでしょうか。

一応次回の潮回りもバチ抜け調査に行く予定ですが、マイクロベイトを意識したルアーセレクトをしようと思います。

それでは!次回の投稿をお楽しみ👏

⭐︎2023年シーバスキャッチ数…24(ホーム8、その他16)